読書は必要とわかっていても続けられないという人へ、毎月1冊以上読書を続ける方法

読書が必要だということはわかっている。
しかし時間がない。
途中でやめてしまう。
続かない。
いろんな理由で読書したいのにできていない人がいるのでは?
そんな人たちに読書を続けられる簡単な方法を伝授します。(ちょっとおおげさ)
読書時間を作るには
まずは時間がないという人。
テレビを長時間見てませんか?パソコンでネットサーフィンをあきるまでやってませんか?スマホのゲームを時間を忘れてやってませんか?
そんな暇があるなら読書をしましょう。
テレビというものは見させられているのです。
テレビ局は広告収入が命なので、視聴率を最重要視します。
できるだけ多くの人が見続けるように、広告主に損がないように考えて番組を作るわけです。
深く考えることもなく、永遠に楽しいコンテンツを見せられ続けて時間が過ぎていきます。
テレビは好きな番組を一つか二つぐらいにまで絞って、視聴しましょう。
まったく見なくても何の問題もありません。
パソコンでネットサーフィンを続けるのも同じです。
読書に興味を持つには
人は元来ゲーム好きです。
でも、現実世界には知らないだけで、もっと面白いことが山のようにあります。
ゲームの中でどんなにおもしろいことが起きようとも、現実世界で起きていることに比べたら、全然です。
あなたは、この世界のことをどれだけ知っていますか?
日本のこと、地球のこと、宇宙のこと、昨日の出来事、100年前の歴史、100万年前の歴史。
自分のこと、人類のこと、生命のこと。
今、あなたが知りたいことはたくさんの本の中にあります。
読書すれば知ることができるんですよ。
読書を続けるために
最初に読み始める本は、人に勧められた本だとか、売れているとか、名著とか関係なしに、心底興味のあるものにしましょう。
興味がなければ読書が苦痛になってしまいます。
読みたい本を素直に読めばいいのです。
そうすればとりあえず1冊は読めるでしょう。
そして、心底興味がある本を読むと、そこからまた、新たな好奇心が生まれます。
同じようなテーマの本でも、別の人は何と書いているだろう?とか、
この本に出てきたキーワードについて取り上げている本はないか?とか、
そうやってつないでいけば次々と本が読めるようになります。
大事なのは好奇心を絶やさないということです。
イメージとしては知りたいことを連鎖させていく感じです。
まとめ
読書好きになったら、時間がないとか関係なしに読むようになっちゃいます。
だっておもしろいですよ、読書って。
人生、知らないことが山のようにある・・・
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