第31回読書会『子どもたちの光るこえ』

2018年1月27日、凍えるほど寒い土曜日の夜に開催した、今年最初となる読み人倶楽部の読書会は、現役小学校教師であり、子供たちの真実の物語を伝えるべく講演活動を続けている香葉村真由美さんの著書、「子どもたちの光るこえ」を課題本として取り上げ、4人での開催となりました。

この本は教室で実際に起こった子どもたちの物語でした。それは、参加者それぞれが心を動かされ、考えさせられたテーマだったように思います。(自分は目をウルウルさせながら読んでいました。)

あえて批判的な意見を言うと、「多様性を認めるのとは逆に見える」といった深い意見や、「先生への依存となる危険性がある」といった意見がありました。

「子どもたちの居場所がなくなっている、香葉村先生のクラスは子どもたちの居場所となっている」、「この本に出てくる子供たちの言葉が子供とは思えない」、「先生の、子どもたちのためにとる行動力がすごい」、「クラスの子どもたちが楽しそうに見える」といった意見もありました。

自分たちが知っている小学生とは明らかに違う子どもたちの様子に、いいのか悪いのか、何が違うのか、そんな戸惑いにも似たような思いが巡る読書会だったようにも思います。

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