第37回読書会『雑誌 週刊文春』
今回の読書会は初めて雑誌でやってみよう!ということで週刊文春2018年9月6日号を課題本として取り上げ、開催いたしました。
それぞれよくわからない記事や、興味がない記事もまあまああったりして、さすがに全部通して読んだという人はいませんでしたが、読書会自体は話題が多岐にわたり、いろいろと多くの話ができておもしろかったのではないでしょうか。
グラビアの唐田えりかの顔のアップはすごい!と思った個人的な感想はさておき…、
特に、政治、経済、スポーツ諸事情なんかについては、たくさん話せたと思います。
政治については、飯島勲の総裁選の記事から派生して、国会のことなんかも話しました。
経済については宮崎哲弥のエダノミクスの記事から派生して、消費税増税の議論までしました。
スポーツについては、甲子園で秋田大会から1517球を投げた吉田投手に対する、高校野球連盟会長の言葉を取り上げた記事から、スポーツ界で起きているパワハラやブラック企業、学校教育の話にまで及びました。
その他にもいろいろと話せたし、そういえばもっと話したかった話題があったなーと思うぐらいです。
例えば、過去の読書会で課題本に取り上げた著者の、高野秀行や福岡伸一の記事、サマータイムの話題や、亡くなられたさくらももこさんの話も今思えばしたかったなーと。
今回初めて雑誌でやってみた感想としては、いろいろと話題がたくさんあって盛り上がるのでいいかもと思う反面、読みたいのは雑誌よりも普通の本かな~といったところです。
たまにやるのはいいかもしれないですね。
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