第8回 サクセス読書会 知的書評合戦ビブリオバトルⅡ

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2015年11月8日、8回目となる今回のサクセス読書会は、前回と同様「知的書評合戦ビブリオバトル形式」で行われました。

ただし、今回はテーマを絞ってやってみることに。

そして今回のテーマは「健康」です。

人数は3人でした。

ビブリオバトルではそれぞれが一冊ずつ本を持ち寄って、一人5分間で発表し、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票をして、チャンプ本を決めます。

それぞれが持ち寄った本は以下の通り。

  • 『「病気知らず」の体をつくるビール健康法』大川 章裕(著) 幻冬舎
  • 『コカイン・ナイト (新潮文庫)』J.G. バラード (著) 山田 和子(訳)新潮社
  • 感じる力をとり戻しココロとカラダをシュッとさせる方法』 藤本 靖(著)マガジンハウス

今回のバトルを制したのは・・・

今回はそれぞれの本を横一列に並べて、全員一斉に投票したい本を指さすという方法にしました。

自分が紹介した本は『感じる力をとり戻しココロとカラダをシュッとさせる方法』でしたが、投票の結果チャンプ本に輝いたのは『コカイン・ナイト 』でした!

前回に引き続きチャンプにはなれず・・・しかし今回は一票入ったのでちょっと安心。(前回0票)

チャンプ本に輝いた『コカイン・ナイト 』は小説で、社会病理学の内容であることから、広い意味で健康と関係があるということでした。

テーマが「健康」なのに、小説というミスマッチが逆に良かったです。

単純に読み物としてもおもしろそうで、実際に読んでみようと思ってます。

『「病気知らず」の体をつくるビール健康法』は、認知症を予防するビールの習慣など、とても興味深い内容でした。

『感じる力をとり戻しココロとカラダをシュッとさせる方法』についてはもう少し詳しく紹介します。

感じる力とは

『感じる力をとり戻しココロとカラダをシュッとさせる方法』の著者は「ボディワーク」という身体技法の専門家です。

この本は、著者がさまざまな方々のクライアントさんと接してきた中での事実がもとになっています。

感じる力とは、思い込みとかではなく、「神経の働き」という具体的な能力であり、感じる力を取り戻すことで、身体の悩みから心の悩みまでもが楽になっていくという事実があるのだそうです。

メインはその方法がいろいろ紹介されていて、例えば割り箸をくわえるなど、どれも簡単なものばかりで、だれでも毎日続けられると思います。

身体の悩みはもちろん、心の悩みまでもが神経をうまく働かせることで解決できるといった内容が、とても興味深いです。

まとめ

今回はテーマを「健康」に絞ってビブリオバトルをやってみました。

テーマを絞ることで、バトル以前に興味のあるなしで、有利不利という差が生じにくくなるように思えます。

例えば小説に興味がない人が多い中に、小説を選んできた人はその時点で不利になってしまう。

「テーマを絞る」、「テーマを決めるときにみんなの意見を聞く」、といったことで、みんなが対等にバトルできてよりおもしろくなるのではないでしょうか。

実際に、人数は少ないものの前回よりもバトル感があったように思えます。

そして、本を読み込んでしっかり理解し、わかりやすく発表するといったことは予想以上に難しいですね。

でも、そうやってみんな集まって発表しあってワイワイやるのはたまらなく楽しいです。

次回の読書会が待ち遠しい!

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