第1回 気になるニュースについて語り合う会

今回の読み人倶楽部は、2018年6月10日の日曜日、台風が近づく風の強い日の午後、アイプラザ豊橋にて、新企画となる「気になるニュースについて語り合う会」を開催しました。

それぞれの気になるニュースは以下の通り。

  • 高齢化する引きこもり
  • 自動運転フィーバー裏目にウーバー死亡事故
  • 旧優生保護法関連
  • 財務省森友文書改ざん問題
  • 日米会談、米朝会談
  • 子ども食堂

高齢化する引きこもり

これは、引きこもりが40代とか、高齢化していて、面倒を見ていた親がなくなった後はどうするのかなど、NHKの特集でも話題になった問題です。

引きこもりになった理由は何なのか、障害があるなど理由がある人ならまだしも、特にそういった理由のない人を支援する必要があるのか?

自分も一歩間違えば引きこもりになっていた。

親が甘やかしすぎなのではないか?

ちょうど就職氷河期で就職できなかった今の40代の現状。

仕事を選ぶことについて(やりたいこと、やらせてもらえること、できることのバランスを考える)。

などなど、濃厚で多様な意見が生まれました。

自動運転フィーバー裏目にウーバー死亡事故

自動運転中に事故を起こしてしまったというニュース。

賠償責任など民事的な話は出てくるが、こういった事故の場合、刑事的(刑罰)にはどうなるのか?誰が対象となるのか?

自動運転の車に乗ってみたいかどうか?

自動運転に頼りすぎてしまうのではないか?

事故に関して言えば現状の車社会自体が問題であり、自動運転になれば事故は減るはず。

などなど、近未来を妄想しながら語り合ったのでした。

旧優生保護法関連

「不良な子孫の出生を防止する」との優生思想に基づき1948年に施行され、知的障害や精神疾患、遺伝性とされた疾患などを理由に不妊手術や人工妊娠中絶を行った問題。

非行少年や、貧困家庭の子供も対象にされていた。

もし自分の身内に異常な人がいたらどうするか?

出生前診断ともつながる話。

今の視点で考えるととんでもない話だが、当時はしょうがない部分もあったのでは?

現代は障碍者を受け入れる環境が整っていて、こんなことをする必要がなくなった。

経済が悪くなればまた同じようなことが起きるかもしれない。

などなど、深く考えさせられる難しいテーマでありました。

財務省 森友文書改ざん問題

森友学園問題の国有地売却をめぐる決裁文書の改ざんが発覚した問題。

的外れな報道ばかりなので森友問題自体、訳が分からなくなっている。

もともとの森友問題とは国有地売却において約8億円という値引きに政治家の関与があったのではないかという話で、文書改ざんとは別の話である。(これまで、結局政治家の関与といった証拠などは出てきていない)

そして、決裁文書改ざんを指示したのは当時理財局長として国会対応に当たっていた佐川前国税庁長官。(改ざんが発覚し、辞任)

なぜ改ざんしたのかはわからないが、あやふやな国会答弁との整合性をとるためではないかと思われる。

財務省は、セクハラ問題で福田前事務次官が辞任、理財局職員が国有地のごみの撤去に関して学園側に口裏合わせを要求していたことも発覚。

なんだかよく分からなくなっていた森友問題、こんなことを取り上げている我々も低レベルだという意見もありました。ただ、毎日のように長々と国会や報道番組で取り上げられていた話を、少しでも皆さんの頭の中で整理できたなら良かったと思います。

日米会談、米朝会談

6月12日、直前に迫った米朝会談のニュースです。6月7日には日米会談がありました。

北朝鮮は宿泊費も出せないという話。

アメリカが攻撃するということはないのではないか。

アメリカが望むのは完全な非核化、北朝鮮は段階的な非核化にしたい。

非核化を望むアメリカが核を持っていていいのか?

制裁や軍事攻撃の本気度から、北朝鮮はかなりビビっているかも。

日米会談で取り上げた拉致問題はどうなるのか?

などなど、直前に迫ったニュースについて語り合いました。

子ども食堂

子ども食堂とは、無料または低料金で子どもたちに食事を提供するコミュニティのことで、全国に拡大しているそうです。貧困家庭で食事難や、孤食の子供たちのためではあるけれど、普通の子供たちも参加できるようです。

開催する側の負担も大変なのでは?補助金は出るのか?

クラウドファンディングなどで資金を集めるところも。

食中毒などの問題も。

開催頻度はどのくらいなのか?

近くでやっていたら協力したい。

などなど、リアルな目線で子ども食堂について語り合いました。

 

第1回気になるニュースについて語り合う会は、それぞれ勉強になったところもあり、充実した時間を過ごせたのではないかと思います。また機会があればぜひやってみたいと思います。

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