もし今普通に有るものが急に無くなったら・・・ すべては有り難い

もし今普通に有るものが急に無くなったらどうしよう・・・
そういうふうに思考したのはトイレに入っているときだった。
もしこの世からトイレットペーパーが無くなってしまったら、いったい何を代用すればいいのか?
トイレットペーパーが無くなってティッシュペーパーがまだ存在しているとしたら、ティッシュペーパーを代用できるかもしれない。
けれど、それだとトイレに流した時に詰まってしまう恐れがあるだろう。
もっと深刻なのは水が無くなってしまったときだ。
トイレが流せないではないか・・・っていうかそれどころではない。
生命は間もなく絶滅してしまうだろう。
この世から急に電気の供給が無くなったらどうだろう。
人類が絶滅することはないが、電気に頼りすぎている我々現代人にとっては大打撃となる。
洗濯は手洗いになり、保存できる食品は限られる。熱く寝苦しい夜は耐えるしかなく、あらゆる通信手段や情報も遮断される。
工場は稼働停止となり、経済活動はマヒし、原始的生活を余儀なくされるであろう。
人類は災害時、普段有るものが急に無くなって困るという経験を幾度もしてきています。
無くなって初めてそのありがたみに気づくこともあります。
この世にはあって当然のものなどなく、すべては有り難いものです。
誰かが作って供給してくれているからそこにあるのです。
だから、ひと時も感謝を忘れてはいけないのでしょう。
災害に備えて備蓄しておくことも大切。
まとめ
有り難く思う気持ちはどうしても忘れがちです。
忘れずにいることは難しいのです。
でもこういう気持ちをいつも忘れずにいれることってすごく大切なことだと思いませんか。
トイレに入ったら考えてみましょう。
もしトイレットペーパーがなかったなら・・・
有り難し!
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