好きなことをやる 好きなことをして生きる 最低限で最高の希望

あなたは将来何がしたいですか?
何をやって生きていきたいですか?
夢は何ですか?
もし適当に考えているなら、考え直したほうがいい。
真剣に考えるべきだ。
好きでもない仕事をやることのリスク
人生の行き先を適当に考えるとどうなるのか。
例えば、仕事を選ぶとき、やりたい仕事ってわけでもなく、会社に入るのが当たり前で、自分でも入れそうな会社の中から、給料を基準にして決めたりする。
そんな理由で入った会社の仕事を好きになるのは難しいでしょう。
そんな仕事なら、できるだけ楽をしたいっていう発想になってしまう。
楽をしたいという発想のまま仕事を続けると、やる気も出ず、能力も上がらず、成果も上がらず、自信も無くしてしまう。
そういう悪循環に陥るリスクが大きい。
だから、「好きなこと」を仕事にしたほうがいい。
それだったら自然とやる気も出るし、能力も成果も上がって自信もつくはずだから。
給料が良ければいいってわけじゃない。
人生の大半は仕事の時間に使われるのだから、そこでの仕事はどんなことなのか、真剣に考えて決めないと後悔することになる。
「好きなことをして生きる」は人生の大前提
よく、好きなことで飯は食えないっていうけど、それは、好きなことが一つ限りで決まっているという前提の話だ。
そんなことはあり得ない。
好きなことは一つ限りではなく、いくつあってもいいし、変化してもいい。
例えば、サッカーが好きだけど、サッカー選手にはなれそうになかったとする。
そしたら、なんでサッカーが好きなのか考えてみる。
人に感動を与えることができるからだとすれば、サッカーにこだわらなくても本を書いて感動を与える人になってもいい。
サッカーそのものが楽しいのだとすれば、子供にサッカーを教える人になってもいい。
だから、自分が好きなことを思い出してみてその理由も考えてみる。
そしたら夢に気づいて、そのための手段がたくさん思いつけば、好きなことを仕事にすることは十分可能なのです。
大きな夢を一つ持ちましょう。
サッカー選手はその夢のための手段の一つに過ぎないから。
これから仕事を選ぶという人は、そこを真剣にやるべきです。
いろんな本を読んだり、いろんな人の話を聞いて、それをを見つけ出さないといけない。
「好きなことをして生きる」は人生の大前提なのです。
まとめ
好きなこと=楽なことではなく、困難だってあるし、失敗もあるでしょう。
だけど、好きなことだからこそ乗り越えていけるのだと思います。
なぜこんなに「好きな仕事をするべきだ」と言いたいのかというと、自分が適当に仕事を選んだ口で、どんな人も自分のようになってほしくないからです。
夢とか特に持ってなく、人生を適当に考えていました。
ありのまま、流れに身を任せていけばなんとでもなると・・・
でもそれは間違いでした。
待っていたのは憂鬱な日々の連続です。
仕事は本来楽しいもののはずです。
好きなことなら効率も上がるし、ストレスも少なくなる。
みんなが好きなことを仕事にすれば、経済も良くなって、社会のあらゆる問題が解決されるかもしれない。
自分のためだけではなく、社会のためにも好きなことを仕事にしないといけない。
あなたは将来何がしたいですか?
何をやって生きていきたいですか?
夢は何ですか?
人生を真剣に考えていますか?
好きだという熱こそが最低限で最高の希望
信じた道なら行けばいい涙がボロボロこぼれても たとえその途中でぶっ倒れてもそこで命が燃え尽きても
信じた道だけ行くために僕らは生まれてきたんだろう 輝く瞬間を知るために暗闇を駆け抜けてゆくんだよ
ムリをしたっていいんじゃない笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない僕だけのゴールデンロード
Golden Road / 稲葉浩志
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