覚悟が足りない、後悔ばっかしてる・・・覚悟の決め方、後悔しない人生とは

何か特別なことをやろうとして、けれどなかなか覚悟が決まらないよってことがあると思います。
どうすれば覚悟を決めることができるのか?
覚悟とは?
辞書で調べると
危険な状態や好ましくない結果を予想し,それに対応できるよう心構えをすること。
と、あります。
危険な状態や好ましくない結果が予想されるなら、そうなりたくないと思うのは当然のこと。
そして、やろうとしていることが大きければ大きいほどリスクも大きくなり、覚悟を決めるのも難しくなってくる。
よく考えなければできないことだし、自分一人の問題ではなかったりするので、周りにいる人たちのことも気になります。
どうしてもそれをやりたいというはっきりとした理由と強い意志が必要になる。
そして、なかなか覚悟を決めることができない現実があり、覚悟を決めて実行できなかったことに対して後悔してしまう。
覚悟を決められる人になる
そこで、どうすれば覚悟を決められる人になれるのか考えてみました。
結論から言うと、普段から覚悟して行動する習慣を身につけるということです。
どういうことかというと、普段から安易な行動によって後悔することがあると思います。
例えば、部屋を片付けるのが面倒でほったらかしにした結果、汚れた部屋になってしまったとか、甘いものが好きでバクバク食べていたら太ってしまったとか。
そして、その結果に対してこんなはずじゃなかったって言って後悔するけど、当然予想できた結果であり、俺は部屋を片付けないと決めたんだ、汚れるのは覚悟したんだ、となれば、後悔はないわけです。
普段の言動や行動、こうしたらこんな結果が予想されるだろうというものが、よく考えればわかるはずです。
予想される結果から目をそむけ、安易な行動をとって、その行動の結果を受け入れるのを嫌がっていては、後悔だらけの人生になってしまうのではないでしょうか。
普段から覚悟して行動する習慣を身につけておけば、後悔することは少なくなるし、大きな決断をするときも覚悟を決めやすくなると思うのです。
まとめ
覚悟を決めること、それは予想される結果を受け入れること、そして、それでもやるんだと決断すること。
そして、人生とは覚悟の連続であり、覚悟なき人生に成功はないと思うのです。
今から自分がやることを 未来において 絶対後悔いたしません
永久に誓いますって 心に彫ってしまえばいい
念書/稲葉浩志
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