会社依存から脱出しよう。会社の仕事人間になるのはやばい!

もしも勤めている会社がとても忙しく、残業で1日が終わってしまう日があったり、夜間勤務があったり、土日出勤だったり、世間の休日と無関係だったりしたら、それはとても危険なことだ。
というか、自分が今そういう会社に勤めている。
会社依存の危険性
何がそんなに危険かというと、夜間や長時間勤務が苛酷だというのはもちろんそうで、それよりも危険なのが、会社以外の人とかかわる時間が少なくなるということだ。
会社の仕事だけに多くの時間を奪われている人生なんて本当に悲しいことだ。
家庭の仕事を手伝ったり、庭の手入れをしたり、洗車したり、料理を作ってみたり、部屋の片づけや掃除、自分自身の健康管理、趣味の時間、子育て、家族と買い物に行ったり旅行したり、友人とバーベキューや飲みに行ったり、読書したりブログを読んだり、PTAや町内会で地域社会に貢献したり、たくさんの「仕事」が存在するのに・・・
それらの時間を奪われてまで会社で働くことに何の意味があるのか?
仕事人間なんかにはなれない
ただ、こういう勤務でもいいという人もいる。
変則勤務は手当てがつくため、もらえる給料が高くなる。
給料日を楽しみにして働き、もらったお金を好きなことに使って、そのためにまた働く。
しかし、自分にはその考えが理解できない。
高い給料よりも、家族や友人と過ごせる時間や自分の時間を大切にしたいから。
この勤務をこれ以上続けることは考えられない。
そこで、この状況を変えるための方法を考えてみた。
会社依存からの脱出策
まずは転職。
世間の休日と会うように、土日休み、昼勤務の会社を探してみると意外に見つかるものである。
ただし収入が激減してしまうという最大の問題がある。
収入が減ることで困ることは、子供の授業料、家のローンや固定資産税など。
自分一人なら何とかなると言えることも、家族を説得する必要がある。
次に起業。
自分自身がすべてを決めるので、時間配分も自由だ。
しかし、この場合も収入の激減が予想される。
ブロガーとして稼ぐ。
これも家族への説得が容易ではないだろう。
そこで考えついた最後の手段。
転職+週末起業+ブロガー
これなら会社の仕事だけにはならず、世間と調和していろんなことができるのでは?
最終的には起業家として成り立てば一番いいかも。
考えがあまいだろうか?
組み合わせは別として、小さな仕事を複数こなすことで、会社に依存せず、自由に働くことが可能になるのではないか。
まとめ
人生、どこからでも道を変えることができるはず。
無理だと決めつけて安心していてはいけない。
今はスローペースでも、一歩ずつ目標に向かって歩いていく。
遅くはない早くもない Now is the time 燃える道を行け
あり得ないと決めて安心するのはやめて 描きなおしてもいい
遠い日の落書きのユートピア 辿り着けるようにやりましょ
ユートピア/B’z
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